2014/02/08

ブロガーなら一台は持っておきたい注目のメカニカルキーボード5選!

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※メカニカルキーボードに関する最新記事があります。
【最新版】2014年!最新メカニカルキーボードのおすすめはコレだ!

メカニカルキーボードというと「プログラマやシステム・エンジニアが使うやつでしょ?」というイメージが強いかも知れませんが、個人的にはブロガーにこそメカニカルキーボードを一度使ってみる事をお勧めしたいと思っています。

何を隠そう僕自身が「メカニカルキーボード=エンジニアが使うもの」と考えていたからで、完全にスルーしていたアイテムだった訳ですが、一回使ってみるとデフォルトのキーボードにはなかなか戻れなくなります。

なぜ僕がメカニカルキーボードを使い始めたのか?その理由は4つです。

1・複数のPCを使う機会が多い

仕事上そういう事が多く、よく使うPCではスムーズにタイピング出来るのに、苦手なPC(特にデスクトップなどキーの深いPC)になるとミスタイプが極端に多くなってしまっていました。人に画面を見せながら打つ事も多いので「これはちょっと格好悪い、何とか改善しないと…」と思ったのがまず一つです。

2・どうやらクリック感が格別らしい

メカニカルキーボードはキーの内側に機械式のスイッチが仕込まれていて、カチカチという打鍵感がたまらない(後で青軸を指しての事だと知りました)という情報から、興味をくすぐられたのが2つ目です。

3・やり手だと思われそうだ

一番どうでも良さそうですが、一番強く体感出来たのもこれでした。メカニカルキーボードを使うと周りが「おぉ…」という、極めて気持ちいい状態になります。僕の場合はあまりPCに詳しくない方々とも一緒に仕事をする機会が多いのでそのせいかも知れません。

4・1~3の理由でPCを触る機会が増える

「いや、ブロガーあんまり関係なくないか?」と突っ込まれる前にセルフフォローするのですが、これら1~3の理由を全て合わせてPC(キーボード)を触る機会が増えます。これは経験上間違いありません。
以上の事から「継続」や「挫折」といった難敵と常に対峙しているブロガーにとっては非常に素晴らしいアイテムだと思う訳です。

メカニカルキーボードの「軸」って何?

メカニカルキーボードでは青軸とか赤軸とか書かれている事がありますが、これはキーボードの色を指しているのではないので注意しましょう。中のスイッチの色に由来していて見た目で色はわかりません。
なので主にスプリングの硬さの違いを判別するものだと思っています。以下にその特徴を簡単に記載しますね(個人個人で感触に違いがあると思うのであくまでも主観での説明です)

黒軸 ごく普通の感触。スイッチ感無し。
赤軸 黒軸を軽くしたような感触。スイッチ感無し。
茶軸 軽めの感触に「カチカチ」というスイッチ感有り。
青軸 茶軸のスイッチ感強化バージョン。

かなりざっくりですがオフィスで使う場合は、黒軸、赤軸がおススメです。茶軸、青軸は「うるさい」と非難を浴びる危険性があります…

では早速ご紹介!注目のメカニカルキーボードはこれだ!

1・FILCO Majestouch MINILA Air Cherry MX 価格:\13,800

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【注目のポイント】

左右の親指に対応したダブルFNキーが特徴です。「FNキーなんて使った事ないんですが」という人も多いかも知れませんが、この製品はFnキーと「E」「S」「D」「F」の同時押しが、カーソルキーの「↑」「←」「↓」「→」に割り当てられていて、「+」との同時押しでバックスペースです。ホームポジションを崩す事無くこれらの操作が出来るのでかなり作業効率がアップしそうです。

【残念ポイント…】
メリットと表裏一体ですがファンクションキーがないので、F1~F12を多用していた人は慣れるまで多少時間がかかるかも知れません。

2・Archiss Cherry AS-KB91L 価格:\7,980円

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【注目のポイント!】

ESCキーだけが何故か赤なのが特徴的です。安いです。「パームレスト無しでもタイピングしやすい!」などの設計に関する特徴があるようですが、やはり一番の売りは低価格にあるのではと個人的には思います。メカニカルキーボードに興味があれば最初の一台として良いのではないでしょうか?

【残念ポイント…】
強いて挙げれば、これと言って機能面で目につく特徴がないという所でしょうか?

3・SANWA SUPPLY SKB-WLTR01BK 価格:\14,490円

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【注目のポイント!】

かなりコンパクトで右上にトラックボールがついているので、作業をする場所や体勢に自由を利かす事が出来るキーボードです。体調不良で寝込んだ時用に僕も一応持っています。

【残念ポイント…】
トラックボールがかなり軽めで、狙った所に合わせるのに最初は慣れが必要です。後はエンターキーが小さいので、ここも慣れないと使いにくいです。

4・OWL-KB109BM(B)IIR 価格:\9,980円

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【注目のポイント!】

見た目がシンプルで作りがしっかりしています。キー配列にもクセがなく価格もお手頃で最強のバランス型キーボードという印象です。

【残念ポイント…】
おそらくPCゲーマーしかメリットを感じないであろうNキーロールオーバーと、ビジネスライクなルックスが、若干アンバランスな気がします。

5・Ducky DK9008 Shine2 価格:\ 14,700円

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【注目のポイント!】
キーが光ります。カッコイイ!発光させたいキーを設定出来る「バックライトカスタムモード機能」が搭載されており、目立ちたがり屋は垂涎ものの一品です。また、「電卓」「マイコンピュータ」「メールソフト」「ブラウザ起動」などのオリジナルキーも用意されています。

【残念ポイント…】
長時間使い続けているとバックライトが鬱陶しくなります…(笑)

まとめ

いかがでしたか?僕はテンキーレスにはどうしても慣れる事が出来ず、今は「OWL-KB109BM(B)IIR」を主に使っています。

あなたも自分に合うキーボードを探してみてはいかがでしょうか?

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