全PCユーザーに強くオススメできる最新ゲーミングマウス7種
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マウスに関する記事はどういう訳かこのNojeブログ、検索エンジンでもひときわ上位表示されており、毎日たくさんの方にお読み頂いております。もはやPC周辺機器ブログになりそうな気配です(一応このブログはマーケティングブログです笑)。
では早速ですが…
目次
- ゲーミングマウス=ゲームユーザーだけのものじゃない!
- 2014年に発売された最新のゲーミングマウス達はこちら
- SteelSeries Rival Optical Mouse Dota 2 Edition ゲーミングマウス 62273 2014年11月28日発売 ¥ 8,250
- CORSAIR Gaming Mouse M65 CH-9000022-AP 2014年11月15日発売 ¥ 7,600
- LOGICOOL MOBA ゲーミングマウス G302 2014年11月14日発売 ¥ 4,881
- COUGAR クーガー200Mゲーミングマウスオレンジ CGR-WOSO-200 2014年10月2日発売 ¥ 3409
- マッドキャッツ有線レーザーゲーミングマウス[USB] M.M.O. TE Tournament Edition (17ボタン・マットブラック) MC-MTE-MB 2014年9月26日発売 ¥ 8,618
- ZALMAN Pro Laser Gaming Mouse ZM-GM4 ゲーミングマウス MS205 ZM-GM4 2014年6月発売 ¥ 6,897
- ZOWIE GEAR FK1 BLACK 2014年9月13日発売 ¥ 8,980
- まとめ
ゲーミングマウス=ゲームユーザーだけのものじゃない!
そう声を大にして言いたいのであります。
確かにマウスの頭に「ゲーミング」とついているだけで、「ゲームやらないし、自分はいらないなぁ」なんて思ったりするかも知れませんが、そう思っちゃうと結構損をしてしまいます。
例えばブログをやっている人なんかは頻繁にコピペを使うと思うんですが、ごく普通のマウスだと、範囲を選択して左手で「ctrl+C」と「ctrl+v」、それか範囲を選択してマウスを右クリックして「コピー+貼り付け」、これでコピペしているんじゃないかと思います。
しかしゲーミングマウスの場合、コピペをサイドボタンに割り当てておけば、ほんの2クリック、時間にして1~2秒程度でコピペ作業を終える事が出来ます。時間的にショートカットキーや右クリックでのコピペと大差ないかも知れませんが、作業にかかるストレス軽減は本当に大きいです。「めちゃくちゃ楽になった!」と誰もが思うレベルで。
こういったポイントがゲーミングマウスにはたくさんあり、ゲームユーザーだけでなくPCユーザーにも強くオススメ出来ると僕は思っています。
では百聞は一見に如かず。ご覧下さい。
2014年に発売された最新のゲーミングマウス達はこちら
今回取り上げるのは2014年に発売されたゲーミングマウスの新商品のみです。
SteelSeries Rival Optical Mouse Dota 2 Edition ゲーミングマウス 62273 2014年11月28日発売 ¥ 8,250
◆光学式センサー
◆最大ポーリングレート 1,000Hz
◆最大読取速度 秒速200インチ
◆最大加速 50G
◆6ボタン
◆CPI 50~6500
まさに発売したばかりのマウスです。なので使用した事はなく、あくまでスペックを見た限りでの評価になります。ネーミング的にもオンラインゲーム「Dota2」用のマウスなのかなと思うのですが、マウス自体の性能がとても良さそうです。
まず光学式なので使い手を選ばないタイプのマウスだと思います。そして上記の特徴に含まれていない情報としては、「ボタン配置&形状が人間工学に基づいている」、「耐久性に優れている(3000万クリック以上)」など、ビジネス用途のユーザーにとっても有難い構造になっています。
CORSAIR Gaming Mouse M65 CH-9000022-AP 2014年11月15日発売 ¥ 7,600
センサー:Avago製ADNS-3090オプティカルセンサー搭載
ボタン数:7
解像度:4000DPI(4000/3200/1600/800)
左右クリック:オムロン製スイッチ(耐久性2000万回)
インターフェース:USB2.0/1.1
カラー:ブラック
サイズ:W78mm×D120mm×H40mm
コルセアより、こちらも最近販売開始となったM65です。
注目のポイントは「ADNS-3090オプティカルセンサー」です。このセンサーは最大解像度4000DPIのスキャン性能を誇り、ゲーミングマウスの中でもトップクラスです(最大解像度が高ければ、それだけ繊細な動きに対応できます)
LOGICOOL MOBA ゲーミングマウス G302 2014年11月14日発売 ¥ 4,881
センサー方式: オプティカル(デルタゼロセンサー)
解像度dpi: 240-4,000
最大加速: 20G
耐久度:2,000万クリック
ボタン数:6
最大スピード: 120インチ(3m)/秒
続いてマウス界の真打ロジクールよりG302のご紹介です。
特に注目すべきはデルタゼロセンサーです。センサーの性能を決定づける上で最重要となるファクターが解析アルゴリズム、その解析アルゴリズムを見直し、従来のマウスよりもさらに高精度なパフォーマンスを発揮できるようになっています。
COUGAR クーガー200Mゲーミングマウスオレンジ CGR-WOSO-200 2014年10月2日発売 ¥ 3409
センサー:光学式
解像度:800/1600/2000DPI
スイッチ:オムロンゲーミングスイッチ
ボタン数:6
LED:オレンジ色LED
クーガー社から発売されたこちらのマウスは、これまで紹介してきた他のゲーミングマウスと比較すると、性能面では一歩下がっている印象を受けます。ただ、この価格にしてこの性能であれば十分と言えるでしょう。また、オレンジのデザインも特徴的で◎です。
予算が少ない中で性能の良いマウスを購入したいなら選択肢の中に含めて損はない仕上がりになっています。
マッドキャッツ有線レーザーゲーミングマウス[USB] M.M.O. TE Tournament Edition (17ボタン・マットブラック) MC-MTE-MB 2014年9月26日発売 ¥ 8,618
センサー:光学式
ボタン・ホイール機能:ボタンまたはホイールあり
ボタン数:17
ホイールボタン数:1
解像度8200DPIを誇るR.A.T. TEに続くマッドキャッツの新ゲーミングマウスです(おそらくこちらも8200DPIか?)ボタン数17個、最大60のプログラマブルコマンドというお化け性能を誇る上、この見た目で100gという超軽量仕様になっています。はっきり言って凄まじいです。ただ、軽量化が仇になり耐久面に難が出てくる可能性があります。
ZALMAN Pro Laser Gaming Mouse ZM-GM4 ゲーミングマウス MS205 ZM-GM4 2014年6月発売 ¥ 6,897
センサー:Avago製「A9800」
最大解像度:8200dpi
フレームレート:12000fps
耐久性:500万クリック
ボタン数:8
こちらのマウスには2つの大きな特徴があります。まず1つ目はユーザーの手の大きさにあわせてマウスの幅、高さ、長さを変更する事が出来るという点。そして本体にウェイトカートリッジを最大6個まで取り付ける事が出来る点です。このカートリッジを調整する事でマウスを好みの重さに調整する事が出来ます。
耐久性は2000万クリックや3000万クリックがある中、500万クリックですから少し不安が残りますが、1日1万クリックをしても一年以上保つ計算です。そう考えれば十分かも知れませんね(笑)
ZOWIE GEAR FK1 BLACK 2014年9月13日発売 ¥ 8,980
形状:左右対称型ゲーミングマウス
センサー:最新世代の光学式センサーAvago ADNS-3310を搭載
解像度: 400/800/1600/3200dpi(4段階に切替可能)
右利き、左利きどちらでも違和感なく使える左右2つずつのサイドボタン(左右排他)
簡単に右利きモード⇔左利きモードを切替可能、ドライバも不要
ZOWIE GEAR製のゲーミングマウス、こちらの最大の特徴は左右対称型という形状にあります。通常のマウスは右利き用に設計されたものが多いですが、このマウスは右利き、左利き、どちらにも切り替え可能です。さらに解像度も4段階に切り替え可能。切り替え放題のマウスですね(笑)
性能面で見ても十分ですが、価格がちょっと高めの印象です。左手でマウスを操作したい人には一押しの商品です。
まとめ
さて、いかがでしたか?
他にもたくさんのゲーミングマウスが発売されましたが、個人的にオススメできるのが以上の7つです。
ゲーミングマウスは「ゲームの為のもの」というよりも、単純に「高性能なマウス」だと思っています。逆に言うと高性能なマウスだからこそゲームを有利にプレイ出来るという感じです。
であれば、高性能なマウスを日々のPC操作に利用したらどれだけ便利になるか?そう考えると手に入れてみたくなりませんか?
ぜひ機会があれば購入し、その使い勝手を実際に確かめてみて下さいね。
それでは!